リコッタチーズ
イタリア原産(げんさん)のチーズには、「チーズの王様(おうさま)」といわれるパルメザンチーズのほかにも、リコッタチーズと呼ばれる(よばれる)チーズがあります。「リコッタ(ricotta)」とは、「ri(再び(ふたたび))」「cotta(煮る(にる))」という意味(いみ)です。チーズを製造(せいぞう)する過程(かてい)で大量(たいりょう)に出来る(できる)副産物(ふくさんぶつ)、ホエーを「再度(さいど)」「煮詰め(につめ)た」ことからこの名前(なまえ)があります。ホエーというのは、乳清(にゅうせい)のことで、牛乳(ぎゅうにゅう)から乳脂肪(にゅうしぼう)分(ぶん)やカゼインなどを取り除い(とりのぞい)たものでチーズを作る(つくる)ときに固形物(こけいぶつ)から分離(ぶんり)してできます。ヨーグルトを放置(ほうち)しておくと上部(じょうぶ)に液体(えきたい)がたまったのを見(み)たことがあるのではないでしょうか?あれが乳清(にゅうせい)です。栄養(えいよう)があり、脂質(ししつ)が低い(ひくい)、優良(ゆうりょう)食品(しょくひん)です。リコッタチーズは、低脂肪(ていしぼう)で乳糖(にゅうとう)が多い(おおい)ことから、さっぱりとした、ほんのり甘い(あまい)、裏ごし(うらごし)豆腐(どうふ)のような舌触り(したざわり)です。次に(つぎに)ご紹介(ごしょうかい)するのは、リコッタチーズとパルメザンチーズを両方(りょうほう)使っ(つかっ)た、ほうれん草(ほうれんそう)のニョッキです。リコッタ&パルメザンチーズとほうれん草(ほうれんそう)のニョッキ◆材料(ざいりょう)(4人分(にんぶん))・ホウレン草(ほうれんそう)・・・250g・卵(たまご)・・・2個(こ)・リコッタチーズ・・・300g・パルメザンチーズ・・・200g(生地(きじ)用(よう)150g+仕上げ(しあげ)用(よう)50g)・小麦粉(こむぎこ)・・・50g・バター・・・100g・ナツメグ・・・少量(しょうりょう)・塩(しお)・・・少量(しょうりょう)(チーズに塩気(しおけ)があるので控えめ(ひかえめ)に)◆作り方(つくりかた)1.ホウレン草(ほうれんそう)は柔らかく(やわらかく)ゆで、細かい(こまかい)みじん切り(みじんぎり)にします。2.ボウルに1と溶き卵(ときたまご)、リコッタチーズ、パルメザンチーズ(生地(きじ)用(よう)の150g」、小麦粉(こむぎこ)、ナツメグ、塩(しお)を入れて(いれて)混ぜ合わせ(まぜあわせ)ます。3.一口大(ひとくちだい)のボール状(じょう)にひとつずつ丸め(まるめ)ます。4.沸騰(ふっとう)した湯(ゆ)に塩(しお)を入れ(いれ)、3の団子(だんご)をひとつずつ入れ(いれ)ます。5.2〜3分(ふん)すると表面(ひょうめん)に浮かび上がり(うかびあがり)ます。6.耐熱(たいねつ)皿(ざら)に5の団子(だんご)を入れ(いれ)、バターと仕上げ(しあげ)用(よう)のパルメザンチーズ(50g)を降り(ふり)ます。7.180度(ど)のオーブンでチーズがほんのり焼き色(やきいろ)をつけるまで焼き(やき)ます。
イタリア料理 レシピ
イタリア原産のチーズには、「チーズの王様」といわれるパルメザンチーズのほかにも、リコッタチーズと呼ばれるチーズがあります。「リコッタ(ricotta)」とは、「ri(再び)」「cotta(煮る)」という意味です。チーズを製造する過程で大量に出来る副産物、ホエーを「再度」「煮詰めた」ことからこの名前があります。
イタリア料理 レシピ