イタリアンメレンゲ

ふんわりとした口当たり(くちあたり)が滑らか(なめらか)なムースは、甘い(あまい)ものが苦手(にがて)な人(ひと)にも人気(にんき)のあるデザートです。「ムース(Mousse)」には、「苔(こけ)(こけ)」という意味(いみ)と「泡(あわ)」という意味(いみ)があります。ビロードを敷き詰め(しきつめ)たようなやわらかい苔(こけ)のような口当たり(くちあたり)と、ふわっとはかない泡(あわ)の感じ(かんじ)がみごとにマッチしたのが、ムースの特徴(とくちょう)です。この「泡(あわ)」を長持ち(ながもち)させるよう、独自(どくじ)の工夫(くふう)をしたのが、イタリアンメレンゲです。ムースに入れる(いれる)メレンゲは、種(たね)に混ぜ(まぜ)たあとに火(ひ)を通さ(とおさ)ないで仕上げ(しあげ)たあとに気泡(きほう)がつぶれて軽く(かるく)仕上がら(しあがら)ないことがあります。それを防ぐ(ふせぐ)ために熱い(あつい)シロップを使っ(つかっ)て卵白(らんぱく)に火(ひ)を通す(とおす)方法(ほうほう)で作っ(つくっ)たメレンゲを「イタリアンメレンゲ」というのです。ご紹介(ごしょうかい)するのは、イタリアンメレンゲを使っ(つかっ)た、Mousse au melon「ムース オムロン(メロンのムース)」です。「ムース オ ムロン」◆材料(ざいりょう)(8〜10人分(にんぶん))・プリンスメロン・・・大(だい)1個(こ)(400g)A・レモン汁(じる)・・・10cc・ペパーミント・・・小さじ(こさじ)1・メロンジュース・・・30cc・砂糖(さとう)・・・30g・水(みず)・・・1/2カップB・ゼラチン・・・12g(メロンの約(やく)2.5パーセント)・水(みず)・・・大さじ(おおさじ)3〜4C・卵白(らんぱく)・・・3個分(こぶん)・砂糖(さとう)・・・20gD・グラニュー糖(ぐらにゅーとう)・・・1/2カップ(メロンと水(みず)の20パーセント)・水(みず)・生クリーム(なまくりーむ)・・・100〜200ccE・飾り(かざり)用(よう)生クリーム(なまくりーむ)・・・100cc・砂糖(さとう)・・・20g・ミントの葉(は)(飾り(かざり)用(よう))・・・少量(しょうりょう)◆作り方(つくりかた)*下準備(したじゅんび)・・・ゼラチンは分量(ぶんりょう)の水(みず)に約(やく)5分(ふん)湿ら(しめら)せ、湯せん(ゆせん)にかけて溶かし(とかし)ます。1.メロンは皮(かわ)と種(たね)を除い(のぞい)て一口大(ひとくちだい)に切り(きり)ます。2.ミキサーに1と、Aの材料(ざいりょう)を入れて(いれて)ピュレ状(じょう)になるまでかけます。3.2をこし器(こしき)でこし、ゼラチンを加え(くわえ)ます。4.メレンゲを作り(つくり)ます:卵白(らんぱく)をあわ立て(あわだて)、砂糖(さとう)を加え(くわえ)てさらにツノがたつほど硬く(かたく)泡立て(あわだて)ます。5.シロップを作り(つくり)ます:鍋(なべ)にグラニュー糖(ぐらにゅーとう)と水(みず)を入れて(いれて)中火(ちゅうび)にかけ、かき混ぜ(かきまぜ)ずに、色づか(いろづか)ずに糸(いと)を引く(ひく)程度(ていど)まで煮詰め(につめ)ます。6.4のメレンゲに5のシロップを少しずつ(すこしずつ)加え(くわえ)て泡だて器(あわだてき)で手早く(てばやく)かき混ぜ(かきまぜ)ます。これがイタリアンメレンゲです!7.3に6と、七部(しちぶ)立て(たて)にした生クリーム(なまくりーむ)を加え(くわえ)て混ぜ(まぜ)、全体(ぜんたい)を均一(きんいつ)にします。8.器(うつわ)を水(みず)に濡らし(ぬらし)て7を流し(ながし)、冷蔵庫(れいぞうこ)で1〜2時間(じかん)冷やし(ひやし)ます。9.飾り(かざり)用(よう)の生クリーム(なまくりーむ)に砂糖(さとう)を加え(くわえ)て泡立て(あわだて)、8に飾り(かざり)、ミントの葉(は)を添え(そえ)て出来上がり(できあがり)!

イタリア料理 レシピ

ふんわりとした口当たりが滑らかなムースは、甘いものが苦手な人にも人気のあるデザートです。「ムース(Mousse)」には、「苔(こけ)」という意味と「泡」という意味があります。ビロードを敷き詰めたようなやわらかい苔のような口当たりと、ふわっとはかない泡の感じがみごとにマッチしたのが、ムースの特徴です。この「泡」を長持ちさせるよう、独自の工夫をしたのが、イタリアンメレンゲです。

イタリア料理 レシピ